感想

そんなワケでかるーく感想をば。




スクラン 11巻
・・・何だか10巻の時も同じ感想を述べたような気がしてならないのですが・・・アソにはサラがお似合いだって! 絶対!!・゚・(つД`)・゚・。


あと、花井のクラス&漫画内での地位が下がる一方なのが哀れみを感じずに居られません。
逆にどんどん株を上げて来たのはララさん。今までネタキャラっぽい扱いばかりだったのに・・・何だ? これは!? ・・・苦ッ! 俺が・・・まるで俺が填る要素が見当たらないララさんに“萌え”を感じてる・・・だとォ・・・ッッ!?(汗




・ハヤテ 5巻
このトラなんとかしろ!!!!wwww
いえ、他にも勿論見所笑い所満載の1冊ではあったのですが・・・アレのインパクトが・・・w
今までもヤヴァイ奴だとは思っていたけど・・・ええいッ! もうお前らには任せておけんッ!
ナギお嬢様も、マリアさんも、西沢さんも、ヒナも、伊澄も、咲夜も、サキさんも、etc…etc…全員、俺が守るッッッ!!! 【妄想爆走中】


・・・それと、マリアさんは絶対必殺技持ってると思うんだけどなぁ・・・。
アレ、隠してるだけだよね?w




餓狼伝 17巻
各試合たらたらーっと一言感想。


鞍馬vs安原。
あのオチには笑わせていただきましたw っつーか、あの娘、ツッコミ的確過ぎw
遠野vs畑。
渋川翁とは違い、ドロ臭い古武道、戦いっぷりの畑。でもそれが逆に“味”になってるなぁ。
椎名vs畑中。
個人的にはレスリング畑中に勝って欲しかったけど・・・椎名強いなー。弱みが見えないわ。
神山vsルイス
メインイベント。ボクの好きな神山さん・・・って、ああた久我重名と知り合いかよッ!(驚
試合は神山さんがルイスの一撃を喰らった場面で次巻へ続く・・・という形になってますが・・・「次巻予告」のページを見る限りでは、神山さん“裏”の空手家の顔炸裂、ルイス死へのカウントダウン・・・といったカンジかしら?w




アリアンロッド トラベルガイド
実は、まだ流し読みした程度で、読み込み終了しておりません(汗
それでも分かる出来の良さ! ・・・今まで「アリアンロッドは世界設定周りが薄いなー」とか言ってたけど・・・土下座どころか土下寝して謝らせていただきます。ごめんなさい(汗


各国、各地域ごとにマップは勿論、言語、人口分布、輸入/出品、気候と風土、特別な地勢、主要なNPC(無論、イラスト付き)、歴史やら事件やら・・・濃すぎてゲップが出ます(驚
プラス、各地域に密接に関連した追加クラス×4、追加モンスター×12まで付いてきて・・・この内容な上、一番の驚きポイントは、なんと『文庫サイズ』という点!!!(驚愕
無茶しすぎにも程があります。


とりあえず『アリアンロッド』持ってる奴、プレイする輩はマスト買え・・・と言われるまでもなくみんな買ってるんでしょうなー。・・・兎角、良い逸品です。




ナイトウィザード ファンブック 「パワー・オブ・ラブ」
岩本虎眼「これはサプリメントソースブックにあらず」
岩本虎眼「いわばファンブックと申すべきもの」
岩本虎眼「かかる差料をお手元に置き申さば 必ずやセッションに大惨事が」

そんな虎眼先生の御言葉通り(?)、NWファンの為のお遊び本とでも言うべき1冊。
・・・先に出た、ダブルクロスの「ライブボックス」に立ち位置は近いかしら?


無論、後発ならではの見所は満載です。


まずはなんと言っても目玉商品の「CD−ROM」!
収録されているのはネコミミ先生による、100枚のNW壁紙集!
勿論、あかりんのアレな絵やのぞみんのソレな絵、要姉妹のナニな絵も収められてますのでこれでどんな夜も安心だね! パパ!(意味不明
そして田中天氏脚本のボイスドラマ『愚者の楽園』!!
キャストも豪勢なら、その使い方も豪勢!! ・・・これ以上はネタバレになってしまうので、口を貝のごとく閉ざさせていただきますが・・・「あンッ」も言って欲しかったなーw
・・・なお、ドラマは本誌掲載の、これまた同じく田中天氏執筆のリプレイと、おおまかな話の流れが同じなので、比べてみるのもいとあはれなり(違
個人的には、ドラマ→リプレイの順で堪能致されるのをお奨めいたします。*1


そしてリプレイの方ですが・・・「GM:田中天」、PCに「柊連司」「アンゼロット」と言う時点で大惨事は約束されたようなモノなので、勿論大安心で大惨事ですw
特に小暮さん操るアンゼロット・・・通称「小暮ロット」が酷い!w 酷すぎる!ww
もう、元のアンゼロットの雰囲気ゼロ・・・なんてとっくの昔に通り越して、不思議時空に突入。
そのまま虚数域を縦横無尽に暴れまわっているかのようなロールプレイ*2に、ただただ呆然w
でも、一番の大本、原点のアンゼロット*3からして既に「失敗をおかしたものには容赦しないが、自分の失敗には寛容だ(笑)」とかいう性格だし・・・これはこれでアリかなっ! っつーか寧ろ! というか寧ろ!! もっとやってェー!!w


そして、そんな大惨事っぷりに反して(?)、リプレイ全体を見てみると、キャラクター描写もしっかりしてるし、戦闘シーンも端折る事なく描かれているし・・・意外や意外、実に面白いリプレイに仕上がってます。まるで、秋山のゲテモノ料理を食べた審査員の気持ちです。*4
ロールプレイ&ストーリーだけではTRPGの面白みは伝わらない。といって戦闘描写だけでもSGとの差異が生まれて来ず、やはり面白みは分からない・・・両方がうまく組み合わさった本リプレイは、笑いというオブラートで見えにくくはなっていますが、実に良質なリプレイであると思います。オブラート部がブ厚すぎるような気がしないでもないですがw


・・・って、何かリプレイ話がめっちゃ長くなってしまいましたが・・・事実、一昨日からほとんどこの「PoL」のりプレイと「合わせ神子」ばかり繰り返し読み耽っている程、填っております。
他にも「柊SAGA(柊の今までの足跡)」「NW通信出張版」「シナリオ×2」と盛り沢山な内容なので、NW好きは是非とも購入を。そうでない人はこの機会にNW本体ごと購入を!




マジキューVol.23
・・・というか、『合わせ鏡の神子』です。それ以外読んでませんw


今月号より始まりました『合わせ神子』。今回はキャラメイク風景が掲載されていますが・・・小島めぐみ恐るべし! 恐るべし!!(怯 ・・・もう、その一言に尽きるかとw


きくたけ御大も呟いていた通り、田中天とOはたを足して2で割ったような」キャラに膝を叩いて大爆笑w しかも、そこに天然属性まで加わって・・・し、正直あまりにキャラが立ちすぎていて、他のPL・・・否、GM含む他の人の印象が限りなくゼロに近い領域にww
本編までこの調子だったら・・・大惨事どころの話ではないよな・・・ww


さて、今回のリプレイのPCは・・・名物キャラの「柊連司」と、『紅巫女』からの「緋室灯」が再登場となり、そこに新キャラの“大いなる者”「真壁翠」ちゃんと“使途”「羽戒時雨」さんが加わった4人となっています。
今回予告や、ハンドアウトなどを見る限りでは、一応PC1が「真壁翠」、PC2が「羽戒時雨」、PC3が「柊連司」、PC4が「緋室灯」っぽいのですが・・・どうも今回の話は、全員が全員、話の根幹に関わって来そうなんで、一概にそうとは言えないのかな?
今回はかなり“濃く”なりそうな予感なので、その辺り期待させていただきます・・・と。


あ、そうそう。
あかりんの新コス&みどりたん、めっさかあいいねー(萌
思わずペンをとって描きたくなりますよ。ええ!(萌

*1:自分は逆だった・・・orz

*2:脊髄で書いてますので、自分でも意味わかりません。

*3:『超女王様伝説』の“月女王アンゼロット”

*4:超☆失礼