「こ、こんなセッション、現実でするヤツいねェよ!!(赤面)」

もうすることもなくなってしまったのでだーらだら今日1日かけて『SWリプレイWaltz』を最後まで読みきりました。


先月末から1週間以上かけての読書・・・1週間以上かけてようやっと3〜5巻の三冊を読みきりましたが、何故にこんなにかかったのかは、このシリーズを読んだ人ならわかるでしょう。兎に角読んでいて恥ずかしいんですよ! このリプレイ!(汗
初期から女性PC同士のガチ*1じゃれ合いという口から砂が吐けそうな展開でしたが、これが巻を増すごとにパワーアップ。終にはPC同士のガチ恋愛模様・・・しかも三角関係とかがPL・GMのツッコミなしで展開されていく・・・ロールプレイ支援システムのないSWで・・・しかもシナリオ自体は全然そんな要素ないのに・・・・・・もう、ね、見出しの台詞を叫びつつ『メタへEX』のルルブに逃げたこと幾星霜でスよ?(汗


でも読み終えた今だから言えるけど・・・これは読む価値ある作品だったと思います。既存のリプレイのどれとも作風というか雰囲気というかが違う辺り、実に新鮮な気持ちで読めました。システム自体は使い古された感のある代物でも、こんな気持ちで読む事が出来るとは・・・いやはや、『Waltz』恐るべし!


しかも・・・・・・あれ・・・?


・・・読み進めていくうちに・・・この恥ずかしさがだんだんクセになってきて・・・・・・


・・・・・・・・・・・・


・・・・・・もう一度、最初から読み返そうかな・・・。

*1:※セルフ含む、PLの素の突っ込みが全く無い