『ラ・アルメイアの幻砦 −英雄達の宴−』

ここ数日間色々あって疲れまくってるB+Pです。ぐったり(疲


そしてようやっと一段落ついて、JGCで購入したGF誌を読むことが出来たので、今月ようやく終わった『ラ・アルメイアの幻砦』の感想など訥々と・・・。


・・・えーと、とりあえず中途のグダグダ展開の割には綺麗に纏まったかなー・・・と。
ただ、やはり物語的な盛り上がりに欠ける『砦』リプレイだったなーというのが正直な感想。


何だか終始GMが語り続けていて、その語りの合間には戦闘ばっかりやっていた・・・そんな印象が強い。PCが自主的に活躍してる場面が浮かばないのがしょんぼり。


まぁ、あのオチからして、次の『砦』・・・十ン年にも渡る『セブン=フォートレス』リプレイシリーズ最後の物語、7番目の砦、『シェローティアの空砦』のプロローグ扱いっぽい今回の『ラ・アルメイアの幻砦』でしたが・・・せめて『シェローティアの空砦』では『幻砦』の伏線/設定を全て活かし切って、「このリプレイを越えるリプレイは存在し得ない!」と言われるくらいの傑作に仕上げて欲しいです。