『シェローティアの空砦 −The end of time−』

でも、ちょっとしょんぼりな『ラ・アルメイアの幻砦』でしたが・・・『空砦』のプロローグとして見直してみると、これが結構悪くないなと思えてきたり。


そして来年2月から開始予定(…だっけ?)の『シェローティアの空砦』。
気になるのは物語の主人公達・・・すなわちプレイヤーキャラクター。ラース=フェリア最後の物語だけに・・・そして『ラ・アルメイアの幻砦』最後の予告漫画を見る限り、全くのオリジナルキャラクターだけで構成されるとは思えないのですが・・・とりあえず自分の希望では・・・


PC1:アリス
 第二部『フォーチューンの海砦』のPCにして、時を越える能力を持つ女神ティアナの血に
 連なる者、そして神界への入口“天門の塔”の管理人・ライム=ケーベル・・・“の娘”
 第二部のラストで「のちに巨大な事件に巻き込まれるが……それはまた別の物語である」 という意味ありげな文章と共にその名が明かされるが、未だ出番無し。
 きっと、この時の為にきくたけ氏は彼女を温め続けてきたのだと確信。どうヨ!?(興奮
PC2:ヒュウガ
 第四部『フォーラの森砦』のPCにして、“星降る夜の魔王”エンディヴィエの魂。
 ずっと抜け殻状態だったが、『ラ・アルメイアの幻砦』ラストの漫画にて復活の兆しが?
 個人的には妹のサシャの方が出てきた方が嬉しいのだけど、やはりヒュウガ関連はちゃあんと決着をつけて欲しい所。
PC3:ファラウス
 第三部『リーンの闇砦』のPCにして、“黒い夜”、“闇の皇子”の名で何度も世界を危機に陥れてきた悪の魔導師。多分、現状ラース=フェリアにおける最大最強の悪人w
 『ラ・アルメイアの幻砦』最後の漫画で“闇の勇者”アルゲルと共にモロ悪人ツラで登場。
 「根っからのド外道なアルゲルよりは、二重人格で善なる心も宿してるファラウスの方がPCとして登場させやすいかなぁ〜」と予想。ヒュウガと思いっきり敵対していたので、その辺りの絡みも見てみたいというのも理由の一つ。
PC4:カリン
 第六部『ラ・アルメイアの幻砦』のPCにして、現在世界を覆っている闇の原因/正体を直接知る数少ない生き残り。
 「あのオチ、あの引きで第六部キャラが全く出てこなかったらそりゃ詐欺だろ!?」と思うのですが皆さん如何思われますか? そして“あのオチ”だったらグルスよりはカリンの方が、表面上は気丈に振る舞っていても、色々トラウマ抱えてしまっていそうで色々弄りがいがあると思うのですが皆さん如何思われますか?


・・・というカンジで如何でしょう!? (一応の)オリキャラ1人、かつての勇者(PC)が3人・・・そして全員が最後の物語でPCを勤めるに相応しい様々な設定を背負っている・・・っつーかアリスを!! 10年間放置されてきたアリスに日の目をッ!!(懇願