第103回ゲーマーズ・フィールドコンベンション

・・・というワケ(?)で、2006年最初のGFコン、2006年最初のTRPGセッションをはみ出るほど遊んできました。


・・・あ? 日曜? ラクガキ??


せっかくのコンベンションの日だぜぇ!?
そんなモノ、フツーに考えても
描くわけねーじゃねーか!
げひゃひゃひゃひゃひゃー!!w



・・・と、暴言も吐いたところで、今日遊んできたのは異界戦記カオスフレア
一応自分なりにある程度ルールを読み込んではおいたのですが、何せプレイ自体は完全無欠の初体験。けっこうドキドキでレッツプレイ。


・・・セッション終了。
ルールは思った以上に簡単で、当初の不安はオープニング終了時に吹っ飛びました。
フレアシステムのおかげで他のPC(PL)との絡みも自然に、そして必然的に多くなり、結果パーティーの戦力も整えられる・・・あー、このシステムは面白いなー好きだなー!


ただ気になったのは、レコードシートの経験点計算に関わってくる「渡したフレアの数」。
レコードシートには6つしかチェック欄がありません。そして6つなんて数、下手するとオープニングシーンだけで埋まってしまいますw
他人とのコミュニケーションにも非常に役立つ部分だけに、倍の数チェックする欄を作り、どんどんフレアを渡すことを推奨した方がいいかなーと思ってみたり。


あと、『天羅・零』『エンギア』のように他人のロールプレイなどを評価*1して云々という代物なので、やはり自分のロールプレイ能力の拙さが非常に悔しかったです。
もっともっとロールプレイ能力を磨いて、口篭もったり、ボキャブラリィ不足で噛んだりする事のないようになりたいなぁ・・・そんな事を思った年初めのセッションでした。

*1:・・・と言うと大げさですが・・・。