『プロデューサーズ』

ひとりごと

先週末のカラオケの際、どらんく氏と「観にいこう」と計画していた上記作品。金曜の夜にたらーっと観賞してきました。
もう悲劇性の欠片すら見えない、完膚無きまでに喜劇作品な『プロデューサーズ』。久しぶりに肩肘も張らず、何も身構えずに純粋楽しめる作品を見たような気がします。作品の作りから見える通り、元々はミュージカル作品だったらしく、これは大元の作品も観てみたいなぁと思ってみたり。
あと、この作品を真に鑑賞するには、人目を憚らずにゲラゲラ大笑いしても問題ないような環境が必須だと実感しました。・・・いやぁ、映画開始前の諸注意で、思いっきり「喋るな！」と言われてしまったので、自分もどらんく氏も声を殺して笑いを堪えるのに必死。特に自分なんかは、作品の中でも最もドぎつい笑いの部分・・・「下ネタ」の部分で何度も吹き出しそうになって大変でしたｗ　あそこで声をあげて笑っていたら、多分総すかんだったろうなぁ・・・（汗


んで、その後はせっかくの休日などらんく氏・・・その家を土曜のまる１日占拠して、延々お絵かき。色々と忙しい身のどらんく氏・・・無論休日といえどもやるべき事なすべき事は山ほどあるでしょう。そんな氏の都合も考えず、居座ってしまい、本当にご迷惑をおかけしたなぁ・・・と謝罪の姿勢。でも後悔はしてませんｗ*1　やー、やっぱりあの家は絵を描くに丁度ええわぁーｗ



*1:最近お気に入りのフレーズｗ