「4つ」のものから ひとつ選ぶのは 縁ギが悪いんだ!

「『DX3rd』プレイも決まったことだし、複数キャラ作っておいてキャラジェネに慣れておくべー」
・・・そう思って何人かキャラクターを作成してみたのですが・・・キツい! 初期取得エフェクト数「4つ」という縛りがキツすぎる!!(汗
前作『DX2nd』は、初期取得エフェクト数が、総計8レベル分と、1レベルずつ取るならば計8つも取ることが出来たのに対し、今回はその半分である4つのみ・・・フリーポイントとか《コンセントレイト》2レベルとか要らないから、その分他のエフェクト習得に回したくて回したくてもう辛くって辛くって・・・支援キャラとかカバーリングキャラとか、《コンセントレイト》要らないんじゃよー・゚・(つД`)・゚・。


おそらくこの変更は、『2nd』ではわりかし一人で何でもそれなりにこなすことの出来る万能キャラを作成するのが容易だったため、もっとPL間で相談しあい、役割分担を明確にして欲しいという公式側からの無言のメッセージなんでしょうな。あと、エフェクトごとに上限レベルが設定されたことからも判る通り、長期キャンペーンにも耐えられるよう、初期は本当に最低限の能力のみのPCにしたのでしょう。とはいえ、自動取得エフェクトが全員共通の《ワーディング》《リザレクト》《コンセントレイト》のみであるため、体感的に『ARA』の初期作成PC以上に貧弱なボウヤに思えてならない『3rd』のPCさんなんですが、どう思われますか? 皆さんw
新規エフェクトの習得経験点が「15点」と異常に高いのも、この辛さに拍車をかけているように思います。・・・1セッションの最大取得経験点は20点。普通にセッションするならば、12〜15点程度。・・・『2nd』では結構気楽にPCのフレーバーのためのエフェクトを取得できましたが、『3rd』ではそれだけの余裕が生まれるのかどうか・・・『ARA』のように、大量の死にスキルが量産されることだけは避けて欲しいものです。