更に考えてみる

・PLは「ユーザさん」から自分の受け持つ「ゴースト」をランダムに与えられる。
 与えられたゴーストは、他のPLには絶対に分からないようにする。
 「ユーザさん」は、誰がどのゴーストを受け持ったかを記録しておく事。
・1ターンは「マテリアライズ時」と「終了後」の2つのフェイズに分かれる。
・「マテリアライズ時」は普通の『人狼』同様、皆で話し合って1体のゴースト(?)を
 デリートする。この際、PLは必ずゴーストに“なりきって”会話する事。
 この“なりきり”は、基本的には自らに与えられた「ゴースト」になりきるのが良いが、
 別の考えがあるならば、全く関係ないゴーストになりきるのも許される*1
・「嫌ゴ」は3ターンに1度、「終了後」に好きな「ゴースト」をデリート出来る。
 「嫌ゴ」PLが複数居ても、デリート出来るのは1体のみ。
・「嫌ゴ」は、デリート出来ないターンの「終了時」に「デリート候補のゴースト」を選出する。
 上記3ターン目にデリートするゴーストは、この際選ばれた2体のうちのどちらかになる。
 「ユーザさん」は、あくまで「(ゴースト名)さんが狙われました」とだけ伝え、どのPLが
 本当の(ゴースト名)なのかは伝えない。
・デリートされたPLも、以後は「\1」として「マテリアライズ時」の会話には参加出来る。
 ただし、諸々の決定権などは持っていないので注意。
 「嫌ゴ」PLは通常の『人狼』同様、ゲームから外れる事になる。


・・・とかやれば少人数でも出来そうな気がするけど・・・ダメかなぁ?

*1:…というか、「嫌ゴ」のPLは必然的にそうせざるを得ないし。