だーらだら

映画の興奮冷め遣らぬどころか、更に興奮したままどらんく邸に帰還。
道中および帰還後は、やはりハイテンションになったままの自分が『ナルニア』の感想から始まり、自分の中の『ファンタジー』を、『TRPG』を、思った事をかたっぱしからあーだのこーだの喋りっぱなし。付き合ってくれたどらんく氏と白兎氏の両名には心より感謝&謝罪。まぁ、この癖は止まらない/止めないけどなw


流石にこの時間(AM2:00〜)になると帰る手段が徒歩かタクシーかという両極端な2つしかありません。
暇つぶしの為、どらんく氏ここで去年冬コミ時に続き、氏の大填りしている「東方なんちゃら」シリーズの4人対戦アクションゲーを布教開始。シューティング・・・しかも、画面を敵の弾が埋め尽くすような近年のシューティングに心底嫌悪感を抱いている自分も、これならば大丈夫。口頭での説明では少々操作がややこしいかと思ったけど、実際に触れてみるとそうでもなし。プレイ感覚は・・・SFCの『すごいへべれけ』に似てるかな?*1
あと、意図的なのかどうなのかは知らないけど・・・画面やらエフェクトが結構地味なので、逆に1画面4人対戦でもごちゃごちゃしすぎることが無く、非常にプレイしやすい。4人が4人、全員技を使えばそれだけで画面がエフェクトで見えなくなって、回避もクソもない・・・なんて事がなく、「プレイすればプレイしただけ動かせるようになり、うまくなる」という良いアクションの臭いを感じました。いや、これは世辞抜きで楽しかったヨ。パッドが2つしか繋げず、結局2人対戦しか出来なかった点を除けばww


しばらくして皆が就寝モード。仕方ないのでこちらに来る前に購入していた『DXリプレイ オリジン3巻』を熟読。
ただたひたすら熟読。2回ほど繰り返して黙読。
・・・まぁ、これに関してはまた後日感想なぞを述べてみたいかなーと。


昼頃。
自分も朝方就寝モードに入り、この時間になって皆がもそもそと起き始め、自分も釣られて起床。
・・・とはいえ、何をするでもなく、またただただだべるだけの我々。
どらんく「・・・あ、すること無いなら『カルカソンヌ』やりませう」
それだぁッ!! とりあえず、レクチャーも兼ねて持ち主どらんくに教えて貰いながらのマン・ツー・マンプレイ。


結論:面白い・・・否! 面白すぎる!!(狂
ルール説明だけ聞いている間は、「計算が結構面倒そうだなぁ…」とか思っていたのですが、実際にプレイしてみたらああたそりゃあモォ!(狂
思った以上に考える要素、駆け引きなどもあったりして、カスタイルを引いてしまった時も「せめて相手の邪魔になるような場所に置いてやらねば…」とタイルを360度あーでもないこーでもないと、くるくる回している時間の何と楽しいことよ!(狂 自分の点数に拘るのも勿論、如何に美しい世界を築き上げていくか・・・の部分でも様々な思想画策が入り乱れそうで、これは何時かやろうと予定だけされている「1日中BGをやる集い」の時に是非とも皆でワイワイとプレイしたいですなぁ! っつーか、俺も欲しい!! くれッ!!(狂


そして日曜の夕方・・・空もだんだん暗くなってきて、流石にそろそろ帰らないといけない。特に遠方から来ている白兎氏は、とっとと帰路につかないと帰宅は深夜になってしまいます。
まぁ、こんな泊りがけの莫迦騒ぎが出来る事は、流石に皆が皆、己の都合というものが存在している今となってはそうそう無い事なのですが・・・せめて2〜3ヶ月に1度は、斯様に気の知れた友人と共に羽目を外せるような時間を取る・・・そんな“ゆとり”ある生き方を、これからもしていきたいなぁなどと何だかガラにも無いことをほざいた辺りでこの土日の日記とやらを〆てみたいと思います。


ちなみに来週の土曜、どらんく氏の誘い通りに「ドラえもん のび太の恐竜2006」を観にいくかどうかは23日発売の『ユグドラ・ユニオン』の出来*2にかかってますので、再度お伝え致しますww

*1:知っている人が居るのかどうか・・・w

*2:面白かったら隠遁に入ります。買えなかったりしても隠遁に入ります。想像より大したことないようであれば連絡入れますw