ナイトウィザード『ファー・ジ・アース』設定・俺用まとめ





◎シャイマール関連

     ↓←← “誘惑者”エイミー →→↓
     ↓               ↓
   (仕える)           (仕える) ↓←←←←(吸収した力の一部を還元)←←←←←
     ↓               ↓   ↓                     ↑
“皇帝”シャイマール →(転生)→ “金色の魔王”ルー=サイファー →(創造)→ “荒廃の魔王”アゼル=イブリス
                     ↑
            (『合わせ神子』で倒された時に介入?)→(ザ・ゲイザーが創りし転生体)→ 志宝エリス
                     ↑
               “大いなる監視者”ザ・ゲイザー



※『ラビリンスシティ』p85のエイミーの紹介文「シャイマール、ルー=サイファーに仕えた」は結果的に同一存在に仕えている事になる。
 偶然? それともエイミーはこの事(ルーがシャイマールの転生体)を知っているのか? 




◎『悪徳の七王』(元ネタ悪魔:七つの大罪

“金色の魔王”ルー=サイファー (ルシファー  :傲慢)
“魔王蛇”レビュアータ     (レヴィヤタン :嫉妬)
“皇帝”シャイマール      (サタン    :憤怒)
“大公爵”アステート      (アスタロト  :怠惰)
 アー=マイ=モニカ       (アマイモン  :貪欲)
“蝿の女王”ベール=ゼファー  (ベルゼブブ  :暴食)
アスモデート          (アスモデウス :色欲)



※「シャイマール」「ルー=サイファー」「アステート」の順で3強
※『貪欲』のアー=マイ=モニカは公式的には否定されてるっぽい=『貪欲』(アマイモン/マンモン)だけ未登場




◎裏界における古代神
#古代神とは?
 …かつて、超至高神により直接創造され、世界を創り上げた神々。その後、超至高神に反旗を翻し、「古代神戦争」が起こる。
  古代神の一部は「裏界」という牢獄に閉じ込められ、特に悪質な古代神は「闇界」「冥界」に堕とされる。
 …「公爵」「大公」の称号を得ている者は、ほぼ古代神と見て間違いない。(『ロンギヌス』p63の記述より)


・“皇帝”シャイマール(古代神第一位八柱の一人?)
・“金色の魔王”ルー=サイファー(大公)
・“蝿の女王”ベール=ゼファー(大公)
・“海の魔王女”フォルネー=ルシウス(公爵)
・“知恵者”アニー=ハポリュウ(公爵)
・“女公爵”モーリー=グレイ(公爵)
・“魔騎士”エリィ=コルドン(公爵)
・“音の魔”シアース=キアース(公爵)
・“風雷神”フール=ムール(公爵)
・“大公爵”アステート(公爵)
・“狭間の渡り手”パトリシア=マルティン(公爵)


※“魔王蛇”レビュアータ、“東方王国の王女”パール=クール、アスモデートなどは力のある存在ではあるが、古代神かどうかは謎。
※“冥刻王”メイオルティスが知らなかった事を見る限り、ルー=サイファーは「古代神戦争」の後に生まれた存在?
 だが、ルー=サイファーはメイオルティスの事を知っている。戦争の末期も末期、最後の最後になって生まれた存在もしくは転生前の記憶=シャイマールの記憶を受け継いでいる?
※メイオルティスの台詞「ここがシャイマールの創った世界かあ」…これは「ファー・ジ・アース」を指しての発言? それとも「裏界」?
 単純に「超至高神に幽閉された後、帝国を築いた世界」という意味なのか? もし前者2つならばかなり重要な真相。




◎その他気になること
#「七徳の宝玉」と「七罪の宝玉」、そして「アイン・ソフ・オウル」
 …「七徳の宝玉」とは「七つの美徳により、シャイマールの力を封じたもの」。ならば「七罪の宝玉」とは「七つの大罪により、シャイマールの力を増幅する為のもの」?
  そんなモノを何故にメイオルティスが手にしていたのか? 何処でどんな経緯の末に手に入れたのか?
  そもそも「アイン・ソフ・オウル(無限光)」って(主八界的に)何? 単なる強いアーティファクト…っていうだけでは無いような…。
#冥魔王の思惑
 …“冥刻王”メイオルティスのベール=ゼファーへの異常なまでの執着。単なるヤンデレ? それともベルの持つ“何か”を狙っての接触??
  今のところ明かされているベル最大の能力は「倒されても倒されても一向に衰えない生命力」のみ。