まあ、いつまでも湿っぽい日記で止めとくのも何なので…

無理に何か書いてみる。
いえ、別に引きずってないですよ? 悲しい事は悲しいけど、引きずってはいません。ただただ単純に、日記に書くような面白い事が無いだけですw


というか、今年に入ってからも相変わらず『エルミ2』三昧で、遂にプレイ時間400時間、登録キャラ数43人・パーティ数7パーティを記録してしまい、それでもまだ見たことの無いアイテムがチラホラ出てくるというんだから困ったものです。村正なんて、もう24本も商店に並んでるってェのにね!w




そして話は変わってTRPGの話。
流石に年末年始はセッションしてる余裕は無く、この2月も来週最終週、果たしてプレイ出来るのか否かかなり怪しい状態で宙ぶらりんという状況なのですが、リプレイやらサプリやらはあれこれ相変わらず購入し、ニマニマしつつ眺めておりまする。
来月は、ずっと噂にはあがっていた『世界樹の迷宮SRS』や、純和風ファンタジー『天下繚乱RPG』もいよいよ発売という事で、どちらを買おうか・・・どちらも買おうか、絶賛葛藤中の毎日でございます。・・・両方ともSRS作品である為、今までのSRS作品を導入する事が出来るのか? また逆に今までのSRS作品に導入は可能なのか? またその辺りどう処理し、どう差別化させているのか等も非常に気になる2作品です。


・・・『世界樹SRS』は、今までSRSでは弱いとされていた「ダンジョンアドベンチャー」を強力にバックアップする作品になるんだろうなぁ・・・と、元ネタをあまり良く知らない自分ですが想像しています。そうすると、「SRS版アリアンロッド」的な方向性になるんだろうか? それとももっと別のアイデアを盛り込んでいるんだろうか? 今まで数多の実績を積み重ねてきたえんどーちんがメインデザイナーらしいし、今度はどんなクレバーなシステムを搭載してくれているのか・・・? 自分の想像通り、ダンジョンアドベンチャーを強力に打ち出した作品ならば、他SRSではほぼ手付かずだった部分だけに、純粋なSRSサプリとしてもかなり有用な一作となりそうな気がします。
『天下繚乱RPG』は、実際の日本史を舞台の下敷きにしながら、魑魅魍魎はおろか戦国時代や幕末までも内包したカオス江戸時代を楽しむTRPG。作者が『カオスフレア』で御馴染みの小太刀右京ノ介氏なので、「日本史知らないヤツは死ね!寧ろ死ね!」と言わんが勢いの前提知識必須な作品というよりは「こまけぇこたぁいいんだよ!!」ってなカンジに気持ちよくアバれられる作品になりそうですな。・・・とはいえ、『カオスフレア』でも滲み出・・・否、だだ漏れしていた設定の作りこみの細かさが、当作で発揮されないわけもないので・・・果たしてトンチキチャンバラ時代劇と、俗世間の風俗にまで踏み込んだ細か過ぎる程の背景設定の2本柱をどう美味く料理してくるのか・・・日本史のコアなヲタと、単純に和風アクションものがやりたいPLの両方をどう満足させてくるのか・・・そして上総介様は、果たして“怪異(もしくは上様)”なのか、それとも“英傑”なのか・・・はたまたその両方なのか・・・その辺りが気になります。


・・・2冊合わせて約8000円・・・。
・・・・・・先月今月と、暖房使いすぎて電気代が1万円越えちゃったから辛いんだよなぁ・・・さて、どうしたものか・・・(悩